2017.06.05

AMPの公開方法

AMP対応したページの公開方法ならびに公開後の確認方法について記載します。

 

公開の手順

AMP HTMLで記述したHTMLを公開しただけでは、AMPサイトとして公開することができません。Googleが生成されたページをAMPページとして認識して、AMP CDNにキャッシュさせる必要があります。対象ページに以下のようなリンクを入れます。

<link rel="amphtml" href="http://(AMPページのURL).html" />

実際の公開という意味ではGoogleのクローラーがクロールしてCDNに配置されたタイミングとなりますので、必要に応じてGoogle Search Consoleからクロールのリクエストを投げます。

 

するとGoogleのクローラーは、このリンクがある場合にAMPページがあることを理解してValidationエラーがなければAMP CDNにキャッシュさせます。エラーがある場合にはキャッシュされずGoogle Search Consoleにエラーが表示されます。

 

リリースの確認方法

しかし適切にクロールされたからといって必ずしもすぐ検索結果に反映される訳ではありません。その場合には以下の方法でAMP CDNにキャッシュされているかどうかを確認することができます。

 

例) https://amp.i3design.jp/in-pocket/2490の場合

https://cdn.ampproject.org/c/amp.i3design.jp/in-pocket/2490

AMP CDNのURLは上記のようになっているため、直接アクセスしAMP CDNのキャッシュを確認します。AMP CDNにキャッシュを確認することができたら、作成したAMP HTMLが無事にクローリングされて検索結果に表示される用意ができている状態になります。

 

リリース後の運用方法

AMP CDNにキャッシュされたことが確認できたら、あとはAMPサイトの運用フェーズです。AMPサイトの運用フェーズでは大きく2点が肝になってきます。

 

ひとつめは、AMPに対応する多くのサイトはその後もコンテンツを追加していくことが想定されます。つまりキャッシュされるAMPコンテンツの数は基本的に増え続けます。

 

実際に、Google Search Console上ではこのように確認することができます。赤のグラフがエラーが起きているページ数の推移で、問題が解消されていることが分かります。

この情報は毎日確認する必要はないと思いますが、コンテンツ量の配信数が多いサイトは定期的に確認をしたほうがよいものと思われます。

 

 

もうひとつ運用上注意したいのは、AMPサイトからモバイルサイトへのトラフィックの誘導度合いです。導入時のポイントとしてAMPサイトからモバイルサイトへの導線設計が重要ですが、アクセス解析ツールを用いて、どれ位AMPページからトラフィックを誘導できているか、もしくは改善の余地はないのか等を、ABテスト等を実施してみることをお勧めします。

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